
8日に『週刊文春 電子版』にて週刊文春編集長の加藤晃彦さんは『デスクや編集局長らと徹底的に話した末に、前山さん、読者、そして沙也加さんの関係者はどう受け止めるだろうか。ここまで書く必要はあるのか、金儲けのために人の死を利用するなといった批判は当然、予想されます。それでも掲載に踏み切ったのは、この事実があったことを知っていて、我々だけで握り潰すことはできないと考えたから』など、音声データの存在などを詳らかにした経緯を丁寧に説明しています
https://the-audience-news.com/archives/5312
参考
第41回 神田沙也加さん「恋人俳優の罵倒音声」をなぜ報じたのか
「週刊文春」編集部
あけましておめでとうございます。本年も「週刊文春 電子版」をよろしくお願いします。
さて、年末合併号は、紙、電子版とも1年でも最も大きな反響があった号となりました。盛りだくさんの内容でしたが、その最大の要因は、神田沙也加さんの記事だと考えています。
松田聖子・神田正輝夫妻の「日本一有名な赤ちゃん」として生まれ、紆余曲折を経て、ミュージカル女優として輝いていた彼女がなぜ、35歳の若さで生涯を閉じたのか。小誌では、死の直前、彼女に何が起きていたかを報じました。
彼女の部屋に残されていた2通の「遺書」。合併号の内容だけでもじゅうぶん衝撃的でした。しかし、年明け号で記者からあがってきた報告は、さらにショッキングな内容でした。
交際していた俳優からの激しい言葉の音声が残っていた。その中には「死ね」という言葉が4回あった――。
世間の皆さんは、こうした情報を我々が「スクープをとった!」と喜々として報じていると思われているかもしれません。実は、掲載に至るまで、編集部内でさまざまな意見を交わし、最後まで迷っていました。取材・執筆したのは芸能分野に強いベテラン記者ですが、彼もまた、この音声をどう報じるべきか、向き合っていました。
たとえば、「こういった証言がある」といったよくある記事の書き方であれば、発言した恋人俳優に逃げ場があります。しかし、今回は、音声という決定的なファクトが残っています。世間のバッシング、特にネットを中心に批判が彼に向かうことは予想されます。
発言をぼかして書く、といった手法も検討しました。また、一切書かないという道も考えました。しかし、最終的に取材で得た音声の主要部分は書くという判断を私がしました。
かつてないほど悩みました。タイトル決めの時にデスクたちと話し合うのはいつものことです。しかし、今回は、締め切りの日、最初の原稿が出来上がった後に、再度デスク全員を集めて、それぞれの意見を聞きました。また、発行人である編集局長も意見を伝えてくれました。彼らの意見を踏まえて原稿を修正し、最後の校了の直前に、担当デスクともう一度、ゼロベースで考えようと徹底的に話し合いました。
記事を、恋人俳優は、読者は、そして沙也加さんの関係者はどう受け止めるだろうか。「ここまで書く必要はあるのか」「金儲けのために人の死を利用するな」といった批判は当然、予想されます。それでも掲載に踏み切ったのは、この事実があったことを知っていて、我々だけで握り潰すことはできないと考えたからです。
沙也加さんはなぜ音声を録音し、何人かの関係者に送っていたのか。沙也加さんの死は、精神的な不安定さが招いたことだったのか。スターである母との関係に悩み、葛藤と努力を重ね自らのアイデンティティーを確立し、幸せを求めた沙也加さんの死を、批判を怖れて封印するのは、「週刊文春」としてあってはならないと判断しました。
さまざまなご批判、ご意見がある記事だと思いますが、上記のように考えて掲載に踏み切りました。記事を読んでいただき、皆様の判断を仰ぎたいと考えています。
https://bunshun.jp/denshiban/articles/b2232
>>1
自殺の報道は抑制する流れの中で文春だけが嬉々として報道してたのは事実だし
岡田有希子の時に叩かれた俳優が当事者でなかったって話があったからな
もう飽きた
わかる 次のヤバいネタ早く
死ねと言って死ぬ奴は精神異常。
正常者が罪を負うことはない。
>>4
うるせぇ前山
正義は文春にあり
金儲けになるからでしょ
人身事故、家族間の殺人事件、今年は特に増えて来たね、、、、明日は我が身だね
前山は休養で後退したな
第二弾を出せずじまいか
まさかとは思うけど両親に掲載すること伝えてなかったのか?
何人か!
ちょっとニュアンス変わったくね
週刊文春は事実無根の記事で、三浦九段の人生を滅茶苦茶にしたが
いまだに謝罪をしてないよな
訴えられるまでは知らんふりをするのかな
金のためって正直にいえよ
前山もくずだけどそれを録音してマスメディアに送る神田沙也加も普通じゃないわ
親もあれだし文春もあれだしいろいろ引くわ
だれも得しない感じだな
>>14
日常的にDV受けてたら録音するのは当たり前
証拠がなけりゃ司法に訴えることもできないんだから
相談してた友人に送ったんだろ?
で、その友人が前なんとかのコメントに腹立てて文春殴り込みとかそんなところでは
神田沙也加には何一つ落ち度ねえよ、個人を侮辱するな
>>21
それなら自殺せずに戦えよって話なのよ
でもそれは生きてるときにやっても痴話げんか程度だし
みっともないからできなかったんだろうよ
何か本人は愛してるとか美化してる感じもおかしい
自分はいい子のイメージでいたかったんだとしか思えないけど
>>21
正論、大正解
ゴールデングローブ賞なんてとったのにたいして話題にならないなあ
西島なんて主婦が好きそうなのになと思ったらナベプロ辞めて一時期干されてたんだってな
そりゃひるおびスルーですわ
事実くらい伝えるかもしれんけど
ナベプロって強いんだな
商売ですし、世間が騒ぐなら迷わず記事にしますよ彼らは
建前だろうけど、でもまあこれ知ってて伏せるのは結構嫌なもんだろうな
何でプライベートな音声が録音されててそれが雑誌に乗るんだよ
この編集長の醜聞も晒されてほしいわ
おじさんとおばさんたちの色恋沙汰
お前ら、手に入れた美味しいネタを握り潰した事あんのかよwww
>>22
いくつか握りつぶしてきてるはず
>>22
昨年の小室ネタとかはそうかも
「うちはA宮とラインあるしここは新潮さんにやらしとくか」みたいな
関係者に送ったからといって
沙也加本人または遺族から公開依頼された事実が認定できなければ
遺族に訴えられたら犯罪になっちゃうじゃん
>>23
例えば何の犯罪になるの?
音声公開って文春にDVDでもついてんのかと思ってた
理屈になってない
結論ありきの言い訳に過ぎん
真実なんてほとんどの人間にとって重要ではないし
関係者にとっては残酷
報じる意味がない
全く怒らない神田親父のクズさ加減よ
>>26
あの手の顔は身内に冷たいもんな
>>26
事情も知らないのに書くなよ
沙也加が邪魔だったんだってよ
いいじゃないかよ
綺麗事を書いているが結局人の不幸を儲けに換えているだけ
こいつらは間違いなく地獄に落ちる
家族共々な
よくやった
こんなクズ男にぞっこんだった神田沙也加のイメージも悪くなってる
この記事が世に出なかったら事故で終わり、前山は大竹しのぶの舞台に出演してたんだよ
こわすぎる
報道してくれて本当に良かったよ。これ事件沙汰だから前山くん署でお話し聞かせてよ案件に繋がった。人間の心があるなら前山死ね罵倒で沙也加さん謎の死は見過ごしちゃダメだよ。
今回だけは文春応援する
その調子で大物政治家のスキャンダルも追及して下さいよ
殺人の事実を握り潰すためでしょ?
この公開はよくやったと思うわ
というかこの音声聞いて前山がのーのーと芸能人やってたら憤り限りなしの感覚もあるだろうから
文春が報道しないケースは音声が世の中に流れたかもな
文春が余計なことやったってことやん
正義感ぶってるけど金になるからだろw
こんなネタのどこが面白いのかわからん。金を出してまで読みたいネタ?
金儲けですとハッキリ言われたほうが気持ちいいわ
前山も問題あるけど、それは遺族が裁判すればいいだけ
神田沙也加メンタル弱ってたんでしょ?
もしかするとあの男と揉めるたび死ぬ死ぬ言ってた可能性もあるよね
>>45
それなら前山にも言い分があるだろうから正直に説明すればいい
ナベプロに遠慮して報道しない自由もあったな
なぜ神田さんがこれを録音し他人に渡し、死後にどうして文春の手に渡ったのかが闇すぎる。
そしてここまで相手の男を追い詰める音声を文にするならば一部抜粋はフェアじゃない。
意味不明でも全文書き起こすべき。
年末に間違えて文春woman買ってしまった。
1番の被害者はオレだろ
こんな誰にも得にならないことを公表してなんになる
>>52
公表しなかったらバカボン前山が得するじゃん
ふざけんな芸能人を誹謗中傷して金稼ぐことに躍起な糞ゴシップ誌じゃねえか文春って
どこで線引いてるのかはわからんけど握り潰した記事の内容を読者が知る事はできないのだから、どの口が言ってるんだかとしか思わんよ
まぁこれが報道されないと前山への世間の印象は悲劇の主人公的なものに近くなってたからな。結婚約束してましたとか言ってたし
舞台の共演者とスタッフのインタビューが読みたいぞ
長さなかったらあいつら笑ってるだろ?
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